ポジションサイズ:1回の取引で本当にリスクを取っていい金額とは?
正直なところ、答えは思っているより小さいです。特に始めたばかりの頃は。ここでは、1回の取引で実際にリスクにさらしている割合、口座が育っても大きく変えていない理由、そしてそもそもこの数字に落ち着いた理由を紹介します。
これは結局のところ、実際に失っても大丈夫な金額と、そもそもいくら入金したかによります。小さく始めて、一貫した勝ちを積み重ねることが、あらゆる堅実な戦略の目指すところです。一発大きな取引ではなく、積み重なっていく小さな取引の連続です。戦略が機能すると証明できる前に、大きなポジションを追いかけて口座を早々に吹き飛ばしたくはないはずです。
本当に失っても大丈夫な金額以上は、絶対に取引しないでください。トレードは楽しいものですし、楽しいべきです。ただし実際のお金が絡んだ瞬間から、それは真剣なビジネスでもあります。最初の大きな損失の後からではなく、最初の取引からそう捉えてください。
撤退のタイミング:私自身の損切りルール
感情的になってからではなく、なる前に決めておく。ここでは、例外なくアプリを閉じることにしている具体的な条件を紹介します。
一番わかりやすい撤退のサインは、連続して負けすぎることです。そうなったらデモに戻ります。デモでもまだ負け続けているなら、それが本当のサインです。取引の合間の小休止ではなく、実際の休息が必要なタイミングです。30分のこともあれば、1時間、丸1日のこともあります。必要なら寝てしまいましょう。
戦略が機能しなくなったとき、最初に自問すべきは「戦略自体が間違っているのか」ではなく、「本当に正確に実行できていたか、それともどこかの手順を飛ばしていないか」です。ほとんどの場合、答えは後者です。ただ、時には本当に、その時の相場がその戦略に合っていないだけということもあり、そのときの正解は無理にセットアップを働かせることではなく、休むことです。
相場が変わったときに別の戦略を使うこともできますが、切り替えをうまくやるのは本当に難しいものです。複数を混ぜるのではなく、ひとつのクリーンなルールセットに従うには、本物の集中力が必要です。そしてここでの本題は集中力そのものです。気が散っていると正しく実行できず、それはそのまま悪いストライクプライスや悪いエントリーとして表れます。この種のトレードにおいて、気が散ることは些細な問題ではありません。良い取引と悪い取引を分ける、まさにその境界線です。